アメリカ旅行 Tips #5 アメリカでチップを払う [アメリカ旅行 Tips]

#5 アメリカでチップを払う

チップに関してはアメリカ人の中でも様々な考え方があるので、基本的に正解はないと思っています、以下は私が在米時を含めて周りのアメリカ人から学んだチップの支払方法であって、あくまで一例でしかありません

■ホテルで枕銭は置かない

ホテルでいわゆる枕銭を置いたことはありません

■レストランのチップは意外にキチンと計算している

テーブルサービスのレストランで食事をした場合のチップは15%を基準として計算して払います、ウェイター・ウェイトレスが良く気が付く人だったり、愛想が良くて楽しい時間を過ごしたのであれば、プラスして多めに払います、逆にサービスが良く無いと感じても、15%以下の金額にすることはほとんどありません

15%以下の金額にしないのは、サービスの質の低さが必ずしもウェイター・ウェイトレスのせいではないかもしれないからです、料理が出て来るのが遅いのは厨房のせいかもしれませんし、何か他の原因かもしれません、アメリカのレストランのチップはいわゆる日本語の「チップ」の感覚ではなくサーブへの対価です

アメリカは州や地域によって Sales Tax が異なるのですが、Sales Tax が 7~8% 程度の地域では Sales Tax を2倍にした金額をチップの目安にして計算を行ったりします

現金支払いの場合、チップは基本的に紙幣で払いますが、どうしても小銭を処分したい場合などは硬貨を使用することもあります

大人数の場合、事前に伝票にチップの額が記入されている場合がありますが、これはそういうモノなので怒らないように(1人ではサーブしきれないので)

クレジットカードで支払いする時にチップだけ現金で支払いたい場合には、伝票のチップ欄には Cash と記入します

高級なレストランに行った場合には20%を基準として計算します

ビュッフェなどで飲み物のみオーダーを取って運んでくれるような所の場合、$1~$2 程度を帰り際にテーブルに

■シャトルバスのドライバーへ

空港などへのシャトルバスのドライバーが荷物の積み下ろしなどしてくれる場合には、2人分で $5 程度のチップを渡します
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