仮装の副作用 [ディズニーランド]

仮装OKウィーク最初の土曜日

Xウィングパイロットの仮装をしたからには、と最初に向ったのは当然・・・


スター・ツアーズ


入り口のキャストさんは私の格好を見て、敬礼しながら


「ご苦労さまです、おかえりなさい」


と、さすがディズニーのキャストさんな対応でした

土曜日の朝ということもあって館内は人もまばら(←まぁもう何年もいつもそんな感じだけどね)

1/3程度の乗客でスタースピーダー3000に乗り込み、波乱万丈な宇宙旅行の末に無事に宇宙港に戻ってきた私達一行

で、隣のビルへと続く通路を歩いていると、後ろから声をかけられました


「お写真撮らせて頂けますか?」


それは、スタースピーダー3000の中で隣に座っていた、ミニーさん風の水玉ワンピースで仮装した女性でした

(ええっ~!!!写真っすかぁ)と初めての経験に内心ドギマギしながらも、「は、はい、いいですよ」と答えて、通路の先のスペースで写真を撮って頂きました

「ありがとうございました」

「あ~、いぇ、どうも」(←もうチョットなんかいえよ、でもホントに初めてのことで緊張してたんだよ)

で、別れ際、最後にこの方こんな言葉を・・・


「一緒に乗れて光栄でした」


あわわわわっ、まさかそんなこといわれるとは思ってもいなかったので、ビックリして満足にお礼もいえなかったのですが


とっても、嬉しかったです


その後も、自分が見ていたブログで仮装姿をご紹介して頂いたり、その記事をご覧になった方からこのブログにコメントを頂いたりと、うれしい展開に


いやぁ~仮装してみてよかったよ

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