WDFM 訪問レポートその5

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その4から随分時間が空いてしまいました、大丈夫か→記憶

それでは1階からエレベータで2階に上がった所から･･･

エレベータの扉が開くと、そこには Hollywood の文字が

2階の最初の部屋（2a）は、Hollywood での最初の成功作となった Alice Comedies の展示、実写とアニメを組み合わせた短編シリーズです

次の部屋（2b）はオズワルドとミッキー、ここにはミッキーの初期の原画が展示されていますが、数はそれ程多くありません

中央には「太鼓の達人」のような、スクリーンに流れる映像に合わせて、前にある打楽器を叩いて音をシンクロさせるという、お子様向けの展示があります

また、一方の壁一面には初期のミッキーグッズが展示されており、ヲタ心をくすぐります

次の部屋（3）では、ドナルドやグーフィーといったミッキーの仲間達や、アニメーションに対する音響や色彩といった、1930年当時の新技術に関する展示が行われています

次の（4）では初の長編カラーアニメーション白雪姫に関する展示、白雪姫の世界的成功は（5）のピノキオ、ファンタジア、バンビへと続いて行きます

（5）の部屋には1階からのぶち抜きで、セル画を異なる距離に配置し別々に動かすことにより、3次元的な奥行を表現するマルチプレーン・カメラが展示されています

写真はロビーに置いてあった、会員向けニュースレター



･･･次回へ続く

タグ：ウォルト・ディズニー・ファミリー・ミュージアム WDFM