アベニューQ [その他のネタ]

今日は休日出勤だったのですが、仕事の後でミュージカル「アベニューQ」を観て来ました

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内容はこんな感じ・・・書くのめんどくさいのでオフィシャルからコピペ

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衝撃の問題作、遂に初来日公演!!
ニューヨーカーが溺愛するR指定(?)の危険なパペット・ミュージカル
主役はパペット! だけど、あの大作『ウィキッド』を抑えて
最優秀作品賞を含むトニー賞3部門受賞!!
タブーも不況も吹き飛ばせ!これが大人のセ☆ミストリート
ブロードウェイミュージカル アベニューQ

03年3月のオフ・ブロードウェイ初演後、わずか5ヶ月でブロードウェイに進出。舞台芸術のアカデミー賞であるトニー賞を受賞し、その革新的な発想、作品の持つ真実性、抱腹絶倒のユーモア、そしてハートウォーミングなストーリーが評価された「アベニューQ」。独特の世界観にハマる人が続出し、ニューヨーカーを始め、全米に愛されるロングランミュージカルとなった。

このミュージカルが描くのは、夢を抱いてNYへやってきた新卒の若者プリンストン(パペット)とQ通り(アベニュー)の住人たちの人間(とパペット)模様。恋愛、失業、インターネット、人種差別、セックス、同性愛といったリアルなテーマを、あの人気教養番組を彷彿させるルックスのキャラクターたちが可愛く展開する。そして、舞台上ではパペットを操作している役者は姿を隠すことなく、キャラクターの表情と二重に演技をし、内面をも表現する。この効果により、ただの人形ミュージカルではない、深みのある極上のエンターテインメントが誕生したのだ。(もちろん、大人向けジョーク、パペットのヌードもあり!)

さらに印象に残るのは作品を彩る素晴らしい楽曲だ。「インターネットはポルノの為」や「みんな少しは差別主義者」といった刺激的なタイトルと歌詞に負けない、キャッチーで名曲揃いのナンバーを観劇後には不思議と口ずさんでいること間違いなし!

ブロードウェイが熱狂している革命児「アベニューQ」。このニューヨーカーからの挑戦をあなたは受け止めることができるのか?さあ、この冬は劇場へ!!
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昔アメリカ人の友達が観に行っていて、こんなミュージカルを観たって話を聞いていたのですが、内容からして、まさか日本には来ないだろうなと思っていたので、チョット驚き

でも、思っていたほど毒々しくなかった、もっと強烈なのかと思っていたので拍子抜け、最後はさわやかな感じだし、でもまぁ面白かったです

ディズニーネタじゃないじゃん・・・

実はこのミュージカルの作詞・作曲・原案・アニメーションを担当しているロバート・ロペス Robert Lopez は、奥さんと一緒にアニマル・キングダムで上映しているミュージカル版の「ファインディング・ニモ」の楽曲を担当した人なのです、また、来年公開予定のプーさんの新作長編の楽曲も担当予定です

ほら、ちゃんとディズニーに繋がった(笑)

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