アメリカ旅行 Tips #6 アメリカのメニューによく載っているが日本人にはわかりづらい物 [アメリカ旅行 Tips]

アメリカのレストランのメニューよく載っているのだが、日本人には馴染のない物を解説してみました

Grits(グリッツ)
トウモロコシを粉末状にした物で作るおかゆのような物です、サイドディッシュのアイテムの中に載っていたりします

Links(リンクス)
皮(ケーシング)がないソーセージのことです、Sausage Links(ソーセージ・リンクス)という場合もあります

Ranch(ランチ)
Ranch Dressing(ランチ・ドレッシング)、バターミルク、サワークリーム、ヨーグルト、マヨネーズなどで作るドレッシング、アメリカでは最も売れているポピュラーなドレッシングなのですが日本ではほとんど見ません、日本に来た私の友達も「なぜ、サウザンドアイランドがあるのにランチが無いんだ」と怒っていました

Refried Beans(リフライド・ビーンズ)
うずら豆(ピントビーンズ)を柔らかく煮てつぶした物、メキシコ料理店でサイドディッシュの豆料理の選択肢として Refried、Pinto、Black の内どれが良いかとか聞かれます、ちなみにこの Refried は「再度揚げた」とかいう意味ではなく、re はスペイン語で very とか well といった意味で、それが英語と混じって出来た言葉です

Squash(スクワッシュ)
カボチャの仲間である果菜の総称、Winter Squash(ウィンター・スクワッシュ)と Summer Squash(サマー・スクワッシュ)の2つに大別されます、日本のカボチャやハロウィーンの時に使われるパンプキンはウィンター・スクワッシュに分類され、サマー・スクワッシュの代表格はズッキーニです

Skillet(スキレット)
スキレットは鉄製のフライパンのことです、レストランで XXXXXXX Skillet というメニューがあったら、鉄製のフライパンに乗せられて出て来るグリル料理を表しています

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